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自殺
宇宙・悟り・意識の変化の問題を中心とする「間」です。
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[3602]
■
ジャンプの準備段階です。
by:
崩残
2006/10/04(Wed)09:51:51
そろそろ、「竹の間話題」に戻す予定なので、
それを待っている読者の方は、ご安心ください。
「虚無の微笑」的に言えば、わざと集合意識に、
自分の足をひっぱらせて、様子を見ている状態といったところです。
腰を低くして、地面に近づいた後は、
反対側に飛ぶのが、私のいつもの手法ですから。
そういう意味では、世の中のこととか社会のことに、
原則として、全く関心のない私なのですが、
今回は、少しだけ一連の投稿のような内容に傾きました。
こういう事を、私が、これだけ書くのも、竹の間の歴史の中でも、
かなり珍しいことで、ある意味、本当に安倍さんというのは、
ヤバイのかもしれません。
皆さんの実生活に、小泉の時よりも、はるかに悪影響するという
「兆候」なのかもしれませんね。
でなければ、私は普通はこういうことには、
関心すらも持ちようがないですから。
■と言っても、原則として、そんなことよりも、意識自体の
実験課題のほうが、優先事項なので、そういった事を中心に
竹の間は機能しているわけですが、
もうひとつだけ、やり残した下世話な話題を、ひとつ片付けておきます。
____________________________
富士五湖周辺は、10年以上前から、
お世話になっている民宿のつて、とか、神社のつてで、
ちょくちょく行くことが多い場所でした。
8月と9月も、何泊か宿泊をしてきたのですが、
そこで「異様」なものを見たのも、以前に湖のことを書いた理由です。
●10年か、15年だか前に、
私は、西湖や河口湖によく行っていました。
お目当ては、湖ではなくて、周辺の多くの神社なのですが。
当時は、深夜、真夜中に樹海へ行ったり、また真夜中の湖畔で
星空を眺めたり、かと思うと、「湖面にBB弾」を打ち込んで遊んでいました。
そういう、のどかな時代でしたから。
そして、そのときには、深夜の湖というのも、どこにでもある、
安っぽい観光地の湖のような夜景でした。
特に、何も異常ではなく、静かな湖面といった感じでした。
●ところが、ここ数年、特に、ここ数ヶ月の富士五湖は異常でした。
特に、それがブラックバスを解禁している湖に限られている、
というのが、私の興味を引いたのでした。
それらの湖は、かつて夜中に湖畔に行っても、何も異常など感じなかった
のですが、最近は、近づくことすら阻まれるほどです。
この夏も、宿泊したときに、一体、何がおかしいのか、
2晩に渡って、注意をめぐらしてみました。
すると、深夜どころか、まだ日が落ち始めて、空に一番星が出るか出ないかという、
そんなまだ明るい夕方の、ある時間を境にして、
湖から、何かが沸いているのです。
圧倒的なほどの「何か」が、湖から、少しずつではなくて、
一気に沸き出し始めるのです。
その「何か」が何であるかは、何度もスキャンしてみましたが、
今までに知っているような、どういう種類のものとも違いました。
たとえば、あのあたりの湖は、西湖でも河口湖でも、
昔から、事故や災害で、水死者が多く出ていますから、そういったものが、
夕暮れの湖から、上がってきているのかと目をこらしても、
そういう類のものは全くいませんでした。
そういう者である場合には、ピンポイント的に、それが水面から出てくる
場所が特定できますから。
おかしいのは、私の意識に引っかかってくるものは、
そういうシロモノではなくて、湖全体が、夕暮れのある一瞬を境にして、
湖底から、何かが湧き上がってくるのでした。
そういうときには、水面の波紋も、ややおかしい現象があります。
むろん、ネッシーもどきでもありません(笑)。
そういう類の雰囲気や現象には、慣れている私でも、
その時間を境にして、湖畔には、いたくなくなります。
何百という亡霊でもないし、これは一体何だろうと、不思議でした。
しかも、それは、近辺にある神社の中にまで侵食していました。
つまり、神社も、その力に対しては、
まったく結界や鎮魂としての機能を果たしていません。
湖畔から数百メートルの住宅のある範囲まで、すっぽりと何かが覆っています。
●となると、この感覚に覚えがあるとしたら、
それは、圧倒的な「自然霊」しかも、「親玉」の場合だけです。
特定の人格とか性質を持たないもので、
普通は、人間側からの「交渉とか話し合い」は全く通用しません。
いかなる神事をやっても、無駄というタイプの力です。
よく、日本人が昔から、山の霊とか川の霊と言っているあれでしょうかね。
「民族的な解釈のフィルター」を取らないと純な形では観察できないので、
私もまだ把握はしきれていません。
こういうものと、渡り合うとなると、一人の人間という個人としてでは
不可能なので、意識の範囲を、非個人の領域へと切り替えて、
何を示唆しようとしているのか、探ってみました。
でも、その話は、今回はしません。
●いずれにしても、ブラックバスなどによって、
湖の生態系が壊されたことは「大きな原因」のひとつです。
この根拠のひとつとしては、
山中湖、西湖、河口湖の3つの中では、河口湖が一番異様だからです。
となれば、もっとも外来種の放流の年数が長かった湖から
その現象が起きているということが推測されます。
●こうした歪みに、「等価のバランスを取る方法」というのは、
通常は、人間の「生贄」のようなものになるはずですから、
あれらの湖で、どういった事故死が今後あるのか分かりませんが、
困ったことに、前に説明したような、ああいう「境界線」とか
三角のポイントにある土地で起きることというのは、
その場所ではない、全く別の都道府県に飛び火するのです。
ちょうど、人体のツボのように、手の特定部分を押したら、
足に影響するというようなものです。
ですから、必ずしも、その歪みは、あれらの湖の地元に出るのではなくて
北海道とか、九州に出てしまうこともありえます。
どうなるのかは分かりませんし、あまり興味も持てないのですが・・・
それにしても、
その場に、いたくなくなるほどの「違和感」、「圧力」、「異様な自然の怒り」
に「似たもの」に遭遇したのは、生まれて初めてです。
たぶん、人間が解釈するところの怒りというものではなくて、
「歪み」なのだろうとは思います。
しかも、それが深夜とかではなくて、
まだ薄明るい日没の時刻とともに、
一斉に、「広範囲に渡って開始する」ということが、
異様な雰囲気を、かもし出しているのです。
ただし、昼間は、全くその気配は出ていません。
本当に、ただの平凡な観光地の湖にすぎません。
たとえば、樹海の中で、自殺したやつが、集まってくるとかいう
そういう、ありがちな程度のものでしたら、
それらは単なる個人か、個人の集まった集合のものですから、
さっさと、かかわり合いにならない所へ避難すればいいだけですが、
湖とか山全体が、ああいった気配を放出し始めているのですから、
本当に、異常事態だといえます。
あれが、「人間たち」に対してだけのものなのか、
湖畔周辺や、湖の上空の鳥類や、小動物に対しても同じ圧力を発しているのかは、
あまりきちんと、動物たちの動きの変化までは見ていなかったので、わかりません。
次回、この秋には、知人と車で、「紅葉の樹海の散歩」に行く予定があるので、
もしも行ってみたら、よく観察してみます。
●
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