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[3890]
■
●無題●
by:
猫然
2008/01/13(Sun)12:47:39
弱肉強食は自然法則ではない
■人間にしても、どういう惑星の生命にしても、
あまり長居をしすぎると、世界を見るときに、
あたかも、すべてが、「当たり前にそうである」と誤認することが多い。
たとえば、その一つに、この地球で言われる、
「食物連鎖」がある。
人々は、それを「自然の営み」と呼んだり、
「自然の掟」「自然の法則」などと疑うこともなく、定義している。
だから、自然は正しいとか、弱肉強食は自然の法則だからと、
全く安易に信じている。
●それはちょうど、機能不全家族に育った子供が、
自分の親は、普通だと思い込まされているのに非常に酷似している。
自分の家庭に何も問題がないとかたくなに、
疑うことも出来ない子供に非常によく似ている。
それゆえに、自然は正しいという全く無謀な前提の中で育つのであるが、
実際には、地球に存在する全ての食物連鎖システムと、
その中にある「弱肉強食」の演出というものは、
すべて、人工的に作られたものであるに過ぎない。
●それらは、より効率よく地球の生物間の食い合いによって生まれる
生成物、製品を、生産するために作られた「神経回路網」だと言える。
これ自体が、なんら「良き両親」の発明品でもないのであるが、
馬鹿げたことに、「母なる地球」とか言って、
自然を信じている始末である。
一方で、私の知るかぎり、
宇宙でも、この弱肉強食を「それは法則として当たり前のことだ」
認識が埋め込まれている種族も存在するが、
私の視界からの認識では、
全く異なる新陳代謝のシステムの中で暮らす生物も多くいる。
つまり、食うとか、食われるということによって
これほどの苦痛や葛藤を生ずるということ自体が、
それ自体が、実は、異常、アブノーマルで、
かなり、生物に対して「虐待的な設計であった」ことを、
地球の人々は、全く知るよしもない。
エネルギーの授受行動、化学的反応、
新陳代謝、こうしたものは宇宙で共通なる「運動性」の法則だが、
ただし、そこに「極端な飢え」や「苦痛」が設計されることとは
また別問題なのである。
苦痛、退屈、停滞、恐怖、虚無感といったものは、
宇宙のどこにでも発生しているものではあるが、
ただし、それには、私に言わせれば、
いくつかの「趣味の悪い製品」が存在する。
その悪趣味な製品のひとつが、この地球の全生物なのだが、
とりわけ、人間という種は、
その中でも、
「格段に悪趣味」に創られている。
_______________________________________________________________
■ちなみに、砂手に対しては、
まだ小悟の状態にあったときには、購読者についての、
ごく簡単なカウンセリング以外は、
まだ任せないようにしていましたが、
その段階は過ぎて、現在では、中悟の初歩に移動したため、
以後、購読者からの質問、つまり、
「人間」から発せられる、おおよそすべての質問については、
砂手に一任しても、全く問題なしと判断しましたので、
以後、私が今まで行って来た、個人への相談は、
すべて砂手が行います。
法則として当然のことですが、
砂手が私かいた位置に交代することによって、
私は、次の領域にいけるのですから。
砂手がまだ小悟のときには、
集合的な媒体を相手にすることは出来なかったが、
今では、個人の枠が壊れて、空間的に拡大しているので、
今まで私が行って来たようなことは、全て砂手に出来ます。
むろん、対応するときのその個性は私とは全く違ってきますが、
意識の状態は、かつての私と非常に近い部分にありますから。
もっもと、私がまる10年間、全ての、
形而上学以外の、ごくごく個人的な生活上の問題に対しても、
門を開き続けたにも関わらず、
真剣さと、切羽詰った自覚をもった質問のひとつもできず、
全くその機会を何一つ利用できなかった人たちにとっては、
いまさら、砂手の存在を、何ひとつも、活かせるわけもないですが。
全くの手遅れだと言えます。
ですから、返事がなかった場合には、
私も砂手も、全く何も関心を持てない状態にある人であったか、
あるいは「受信拒否メール」として単に処理されたと思ってください。
■そういうわけですから、
うちの方針が、気にいらない人は、
時間を無駄にして、あちこち、放浪して、
あなたの気分がよくなり、あなたの期待どおりに応じてくれるような、
役立たずの導師や、お気に召す思想を、
駆けずり回って、存分に、探し続けてください。
自分に合うものを探そうとすることは、
その結果もまた「自己責任」ですから、
それ自体は、決して悪いことではないですから。
●最もよくないのは、
この無明庵が、その人の人生には、全く必要がない事が自覚できずに、
ダラダラと、竹の間を読み続ける人達です。
ちなみに、松の間は、たまに精神的な話をしますが、
あれは、レベルをかなり、一般的な常識にまで落としてあるので、
そこそこの理解は出来るかもしれません。
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