▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
▲竹の間へようこそ▲
掲示板
Title
島流しリンク
自殺
宇宙・悟り・意識の変化の問題を中心とする「間」です。
性と死のホームページ
★
「竹の間自薦投稿集」
★
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[3939]
■
●EOシリーズの「絶版本の復刊」のお知らせ(CDR書籍)●無明庵の新刊情報●
by:
鈴木崩残
2008/06/01(Sun)11:37:21
【EOシリーズの復刊版と
発売未定の新刊のお知らせ】
●概略●
CDR本の「書式」は、皆さんが、個人でプリントアウトすることを前提として
設定されています。
これは、竹の間で、何度も言うように、そのようにしないと、
情報を物質身体のレベルにまで浸透させた消化はできないからです。
●そのために、例えば、本文のフォントのほとんどは「太字」になっています。
これはディスプレイ上で読む場合には、少し読みにくいでしょうが、
一般家庭のインクジェットのプリンターでは、
太字指定にしないと印刷文字が、あまりにも細すぎるからです。
■しかし、もしも、どうしてもPC上で読みやすいようにしたいという人は、
一度PCにデータを保存してから、全範囲を指定したあとに、
ワードのツールバーの太字指定の「B」をクリックすれば、
標準のフォントになります。
ただしその場合にはいくつかの「フォントデザイン」が崩れますので、
ご了承ください。(ページレイアウトは崩れません)
■書籍との違いは、
「改行」が非常に多く挿入されたことです。
書籍よりも、「要点部分」などを、より読みやすくするためです。
●価格は「EOシリーズの復刊版」の中では、
「廃墟のブッダたち」だけは、(もともと、これは頁数が他の本に比べて
多かったのですが)、今回のレイアウトでは
500ページを越える文字量となったために「3500円」となっています。
その他の書籍「悟りなき悟り」が3500円です。
これ以外は全て、「3000円」に統一をしました。
これは通常、皆さんが一冊だけを「自分個人用」に復刊させる出版サービスを
外注した場合の金額とほぼ同等か、それよりも、少し安くしてあります。
しかも、データが、扱いづらい「PFD形式」ではなくて、
完全にユーザーにとって自由の効く「ワード形式」ですから、
その付加価値は計り知れません。
●運悪く、印刷された本が絶版となっていて、
入手していない本がある場合には、この機会にどうぞ。
■なお今回、新たに編集し直した、
「最新版・死人禅行法の全解説(「虚無の微笑」に掲載のものと、
ほぼ同じ)」
を特別付録として加えてある「CDR本」は次のものです。
>「廃墟のブッダたち」
>「続・廃墟のブッダたち」
>「廃墟のブッダたち・外伝」
>「地球が消える時の座禅」
>「宗教に汚染された地球人」
★その他の「印刷された本として、まだ在庫がある書籍」例えば、
「ひきつりながら読む精神世界」や「虚無の微笑」、そして、
行法用の「ガイド音のCD」などは、こちらを参照ください。
↓
http://www.mumyouan.com/i3.html
*************************************************************
■現在既にCDRで復刊しているもの■
↓
●3000円
●3000円
●3000円
●3500円
●3500円
●3000円
■早ければ7月末までに復刊できそうなもの。
↓
●3000円
>■これらは全て
>「書泉グランデ4F」と「ブッククラブ回」のみでの発売です。
>どちらの書店さんも、通販可能です。
***********************************************************
▼各書物の目次▼
小さなブッダの大きなお世話
目次
●第一章 雑話編
・地球での人間体験の卒論
・幸福感の実体
・人間は、思考を止めるどころか、まともに思考すら出来ない
・哲学講座『殺戮、殺人は悪と言えるか否か』
・軽いやつと、重いやつ
・関係性の中には悟りはない
・地球で21世紀に、めでたく次元シフトなどが起きるわけもあるまい
・あなたが他人の馬鹿な様子を見て、嫌悪を感じる原因
・誰よりも馬鹿でいられたら、そこが悟り
・単なる習慣で合掌などするな
・昔の宗教はビジネスではなかった
・苦の問題について
・EOから読者への質問
●第二章 裏話編
・屋根裏部屋のブッダの独り言
(EO自身が語る青年時代の回想録と出版の秘話)
●第三章 法話編
・悟りとは知ることではない
・道は単純である。人が複雑なのだ
・立会人(真我)とは何か
・詩句に露骨に説明されている『光明』についての注釈と雑談
・無と有(我々の実体は無である)
●第四章 行法編
・詩句 ・EOの『信心銘』
・行法実習のための手引き
●第五章 禅話編
・唐突ですが、禅の授業へ
・人類の今後の処分についての議事録
・EOから弟子への遺言の詩句
●第六章・「死心伝」(初版/全文)
反逆の宇宙
目次
1章/生・老・病・死が『苦』なのではない
2章/転生しても、こうなってしまう
@死後の行く先のカタログ化
A宇宙での生命活動は必ず中毒する
3章/仏教徒という名の宗教オタク
@釈迦に反論しなさい
A進化する魂などという用語に警戒しなさい
B人間を生物として認識しない次元存在たち
C仏教は存在ではなく非在へ向かう
D神とやらを貴方の知性で尋問にかけなさい
EEOイズムを軽率に受け入れるな
F卒業できない強制収容所としての宇宙
4章/怠け者は悟れない
@死と狂気の扉
5章/発心の瞬間
@具体的な悩みは発心の状態ではない
A暇人だったから釈迦は発心した
Bあなたの存在感が消えた時
C今の瞬間を捕らえる事はできない
6章/一切の価値観を無視し切ること
@価値観などはただの囚われである
A気づきという用語を鵜呑みにするな
B馬鹿のままで暮らすのが楽である
7章/ただ今の瞬間に在ること
8章/どうでもいい話の特集
@他人に何か与える時には充分な注意をしなさい
A病気とは何か?
B瞑想をする以前に考え抜け
C自我が正常に発達することの役割
9章/番外編
@瞑想における神秘体験の諸相
A手のひらの蝶
B只管打坐
Cある浄土真宗の信徒への手紙
Dある上座仏教徒への手紙(1/2/3/4)
EOHSOから弟子へのデタラメな伝言
Fあとがき
10章/特別編/
唯一残されている、
大悟の直前のEOの記録
@狂気の探求
地球が消えるときの座禅
目次
・用語解説
・誰もいない内なる禅堂『土』
第1章
・死人禅宗の逸話と問答集
・即佛録(ある僧侶の身心脱落への道)
・死人禅宗/逸話集
・禅問答/ 新*模範解答
・究極の問答
・法戦/EOと僧侶たち
・南泉の猫の助け方
・死人禅寺における初級の基礎問答
・死人禅寺の問答/中級編
・最後の問答
・10人の独参者との対話
第2章
・現代の日本禅界の何が盲点なのか?
・全国の禅寺関係者への手記
・形式的な禅寺の限界
・外道の必要性
・禅は原始仏教へ戻れ
・あと10秒であなたが死ぬ時
・森羅万象の一切は苦である
第3章
・禅寺の師のどこに問題があるのか?
・禅を捨てて畜生と共に在りてこそ本来面目の禅となる
・ある禅寺における修行の矛盾点
・自然法爾*無為自然の道
・兎うさぎ(導師たちへの詩句)
・心なき物体のごとく座禅せよ
・私は禅門ではない
第4章
・質疑応答と門外不出の法話録
・悟りと無関心のきわどい共通点
・雑念に対してどうすればいいのか?
・自他平等/大歓喜/遊戯三昧
・奈落としての、今ここの瞬間・『関』
・あなたの一大事を捨て去れ
・苦諦の本質について
・釈迦の苦諦と死人禅における滅諦
・十牛図*その最後の3段階について
・0.1秒の悟り
・死人禅宗の論理と概要
・詩句:核の瞑想
・詩句:絶対暗黒の闇
第5章
・図説・「死人禅行法」
廃墟のブッダたち
目次
・素晴らしき、いたずら者が世にいでて、多くの人を 惑わするかな
・ある覚者の末期の手記 (編集者より)
・本書を読むにあたっての用語解説
第1章/楽に死ぬための基本的な話
1:合法化される自殺のシステムこそ
知性ある地球社会を生む
2:自由な自殺論への読者の反応
3:私の中には、何もない
4:死・・終わりなき死
5:禅師との死の論議
6:徹底的な思考か、徹底的な瞑想しか道はない
7:道元と僧侶
8:死と不死・無限苦の幽閉・そして超悟
第2章/楽に死ぬための宇宙論
1:全宇宙の中では人間は、こき使われる家畜である
2:ルーシュとアスコキンとTAO
3:創造者のもくろんだ、不満産業の犠牲となった
人類についての明確で難解な歴史
4:反逆の瞑想者と医術の終焉
5:精神体の死
6:最低最悪にして最大の変容の日
7:あなたは宇宙の食用生物である
第3章/楽に死ぬための質疑応答
1:では、人類は、どうしたらいいのか?
2:いま、ここに存在すれば、あなたも社会も存在しない
3:では今この『瞬間』とは何か
4:悟りは社会に対しては、どのように対応してゆくのか?
5:静寂と沈黙以外には本質的な祈りなどというものはない
6:マイトレーヤの実体とクリシュナムルティー*狂気の惑星「地球」
7:愛情という名の幼稚な偏愛
8:虚無感は悟りへの扉である
9:光明は死期を急速に早める
10:なぜ女性は悟りに至りにくいのか?
11:『いや、そんなことはない』という女性修行者への講話
12:笑うコンクリートたち
13:手塚治虫の『ブッダ』への雑感
14:理解から無理解への飛躍
第4章/楽に死ぬための瞑想法
1:本書の瞑想法の効能と行法の概要
悟りは沈黙の停止点である
2:意識の中心はどこにあるのか?
現代のシャーリープッタたちへの詩句
3:瞑想者たちに根本的変化を与えた死人禅行法の原理とは何か?
4:瞑想状態に思考が口を出さないこと
5:なぜ、第7中枢が重視されるのか?
6:あなたは、そう簡単には死ねない
7:行法に関する質疑応答
8:悟りでは真我など自覚されない
9:瞑想を加速する頭上点留意
10:悟りに在り続けるためには、まったくなにひとつしてはならない
第5章/楽に死ぬための条件と境地
1:宇宙的規模の闇と悟り
2:世間に潜伏する大悟者たちの特徴
3:本書が力になり得ない人々
詩句編
・廃墟のブッダたち
・最低の人とは、最高の人である。
・絶対暗黒の闇
絶対無の暗闇だけが、あなたの意識の究極の故郷である。
・『廃墟のブッダたち』と
・『地球が消える時の座禅』に対する各界の反応
・死人禅行法の全解説
廃墟のブッダたち/外伝
目次
●前編/廃墟のブッダたち/番外編
・思考中毒
・地獄へ落ちろ、セラピスト
・一般的質疑応答
・悟りへの最短距離は徹底的な暗黒で、自我が全面死することである
・悟りを「欲しがる」のをやめなさい。そうではなく悟りに『飢えなさい』
・たわけ、たわごと
・『猫』
・禅師とサイババ
・矛盾だらけの『反戦という幻想』
・モンキー・ビデオ
・導師とは正確には何であるかについて
・屋根裏部屋の王子
・狂気の法脈(銀河狂言ノート)
・いつまでもあると思うな森羅万象
●後編/地球が消える時の座禅/番外編
・無名庵の禅問答の注釈
・いち、にー、さん問答・その番外編注釈
・朝から晩まで、めった打ち
・無名庵和尚と釈の問答・番外編
・一瞥(小悟)
・ただの にぃーちゃん
・居眠り禅堂・無名庵
・見猿・・聞か猿・・言わ猿
・「悟後」の紅茶
・禅の最終段階
・地蔵
・ブッダロードの暴走族たち
●超・番外編/無名庵内部資料
・無知の徳 /弟子と読者との質疑応答/弟子から弟子への手紙
・崩山メモ/無名庵の方針/座禅の心得/行法による変化
●特別付録 「死人禅行法解説」
悟りなき悟り
目次
■第一部・【基礎工事】
「日常の中にある不安」から
「悟り」への交差点となるものを探る
・日常からデッドゾーンへの入口
・現在の虐待や、ひきこもりは、何が根本原因なのか?
・異常の主原因と思わしきもの
・ひきこもりとは自衛反応である
・自分にとって一番大切な時に、拒否をしないとトラウマになる
・重度のひきこもりの事例
・知らないうちに、多くの人が脳疲労をしている
・AC問題やゲーム脳との関連性
・身体も心も病まない秘訣
・非言語コミュニケーション
・眠ったまま生きる人々
・「シラける」という形での覚醒への道
・ひきこもりの原因となる「私」
・座禅や瞑想というものは、自分探しをするものではない
■第二部・【避けるべき地盤】
・現在、存在している、瞑想や座禅や宗教体系の「言い分」には気をつける
・カルト宗教に、ハマりやすい人達について
・多数集団と化した宗教はアウト
・ゴロゴロある新興宗教は、どうやって生み出されるか?
・「精神世界」って言うじゃない。でもそれって・・・・
・前世があるかないかの論議
・「現実感の濃度」または、人間の現実という感覚について
・精神世界の基本的な誤解
■第三部・【新地に柱を立てる】
・本当の悟りの定義は、シンプルかつ「非宗教的な次元の話」である
・悟りという現象の再定義
・悟りという現象のトリガー
・誰でも解る悟りの段階の定義
・「大悟」と「偽の悟り」の違い
・感動的神秘体験は不純物
・悟りとは意識の散開状態である
・真の瞑想や座禅とは「仕上げ用の砥石」である
・本当に役に立つ導師たち
・グルイズムが崩壊する時
・雑念とプチ悟りの体験について
・意識の「初期画面状態」
・雑念・妄想・連想の原因とは
・思考という厄介者
・人間が悟れない最大の理由と、悟った場合の最大の特徴
■第四部・【庭造り】
・あの懐かしき口調の講話
・導師的「講話あそび」の試み
・禅問答の本質とは何か?
・3人目の僧侶
・あとがき
■2008年7月末発売予定■
続/廃墟のブッダたち
目次
プロローグ 死の法悦
■第1章/廃墟の狂人たち_____________
質疑応答/1 のたれ死に
=私は、怠け者で、怠惰で、無気力です。
かといって、自殺するまでに思い詰めることも出来ず、
のたれ死にも怖くて、結局は、このまま中途半端に生きて死ぬのですが、
それすら、何か余計に空しさを感じます。
私は、一体、道のどこにいるのでしょうか?。
質疑応答/2 険悪な親子間でも語り合える簡単な仏教
=私の家族は全く道とか探求に理解がなく、
私の探求を社会適応が出来ない事からの逃避としてしか
認識していないようです。一般の人にも理解できる道というものは、
説明が可能なのでしょうか?。
質疑応答/3 ノイローゼから光明への原理
=なぜ私達は悩みというものを作り出すのでしょうか?
質疑応答/4 静寂から狂気へ
=瞑想や座禅に打ち込むためには、やはり静寂な自然環境や山や寺に
ゆくのがいいのでしょうか?。
質疑応答/5 多数決という狂気
=狂人たちは、悟りの手前にいるのですか?。
質疑応答/6 絶体絶命の根本疑問
=あなたは苦悩しているとき、何が一番問題だったのですか?。
そして、何が大悟の要因だったのですか?。
■第2章/廃墟の旅人たち_____________
質疑応答/1 ニルヴァーナ
=よく言われるニルヴァーナ、完全な悟りとは一体なんなのですか?。
質疑応答/2 悟るとこうなってしまう
=大悟の後の生活というものは、どう展開するのでしょうか?。
質疑応答/3 飛火するまでは
=あなたの言う通りならば、ほとんど静かに暮らし、無心に瞑想し、
そして、ただ生きてただ死ぬ、というのがTAOや禅の悟りの在り方のように
聞こえますが、それでは、あまりにも空虚で創造性も何もないのではないでしょうか?。
質疑応答/4 手ぶらで生きる
=古人の言葉に、悟ると目にとまるすべてが悟っているというのは、
一体どういう状態なのでしょうか?。
質疑応答/5 静寂との散歩
=ここに存在している私とは、一体誰なのでしょうか?。
質疑応答/6 一瞥にせよ大悟にせよそれは段階的なものではなく
一瞬の出来事である
=瞑想すると思考がだんだん静かになるのですか?
質疑応答/7 死人禅行法がもたらす意識体験
=あなたの言う死人禅の行法の原理や、
意識に与える効果についてもっと詳しく説明してください。
■第3章/廃墟の奇人たち_____________
質疑応答/1 テレビ中毒の弊害
=つまらない質問なのですが、「廃墟のブッダたち」の
行法の実習期間についての説明で、「テレビを見てはならない」
とありましたが、ニュースすらも見てはならないのですか?。
質疑応答/2 セックスへの決着
=修行過程でのセックスの位置付けやその超越について、
何かコメントして下さい。
質疑応答/3 初対面と無関心
=私達は他人と初対面の時に、なぜ緊張するのでしょうか?。
また自宅では落ち付けるのに、なぜ外ではリラックスできないのでしょうか?
質疑応答/4 法友たち
=座禅などしている時には、静寂でくつろいでいますが、
他人と会ったりして、特に会話などをすると、
ついつい習慣的な癖や無自覚な言動に陥ってしまいます。
こういう場合には何が問題なのでしょう?。
質疑応答/5 好きこそものの上手なれ
=おっしゃることは、解りました。ただ落ち着くことが幸福、
あるいは悟りへの近道ならばそのように、落ち着きたいのですが、
私は座ったり横になって、何もしないでいると落ち着けなくなってきます。
そのまま2時間なんてとても出来ません。
質疑応答/6 一本の針
=世間の精神世界や導師たちは、世界は悟りや人類の意識の成熟に向かっていて、
苦悩や混乱はその為に必要なプロセスだと言われますが、
私には、とてもそうは思えません。
あなたの言うように、何万年も、何ひとつ私達は変化していないために、
今後も人類は、破壊や殺戮や心理的なエゴを増産するだけだと思いますが、
あなたの意識は、現状をどう捕えているのですか?。
■第4章/廃墟の秘教_____________
質疑応答/1 新たなる方便
=あなたの体系のシステムは一体何に属するのですか?。
質疑応答/2 闇の瞑想
=禅が通常は否定するイメージを伴う闇の瞑想がなぜ導入されたのですか?。
質疑応答/3 魂が死ぬ時
=一般的な社会の価値観や人々ではなく、
いわゆる精神世界の探求と命名されている分野にいる人々の現状について、
あなたはどう感じておられるのですか?。
それらも、やはり幸福には、何ひとつ役に立たないのでしょうか?。
質疑応答/4 魂の個別化という苦痛システム
=では、人間が何をするにしても、何を思うにしても、もしも
『ただ存在している』という意識状態からずれると、
それが人間を不幸にするのですか?。
質疑応答/5 帰って来ない酔っぱらい
=人が変容するとは一体どういう事なのでしょうか?。
一瞬の為の永遠
■第5章/廃墟の詩
詩句/1 沈黙の微笑
詩句/2 死への格言
詩句/3 虚空の種子
エピローグ 楽に生き、楽に死ぬ
●・新刊・●
「宗教に汚染された地球人」
●大きな猫+砂手 著
■本文412p (付録=「無心の書、50p付き」+「行法解説付き」)
■A-4 印刷用サイズ
■ワード形式
■本体価格 ・\3500
■取り扱い書店・書泉グランデ・ブッククラブ回
★南青山の『ブッククラブ回』
TEL:03-3403-6177
FAX:03-3403-9849 通販可
★神田の『書泉グランデ4F』
TEL:03-3295-0011
FAX:03-3295-0019 通販可
★内容の概略
・竹の間では書きたくなかった私と砂手の妥協しない「本音」が満載、
といったところです。精神世界の「軟弱者」は読むべからずです。
・今までの無明庵の本と大きく違う点は、本書は、不特定多数の読者に
理解してもらう事を目的としては書かれていない点。
・雰囲気としては「梅の間」のような「私と砂手の対話」の形式が多いが、
今までの無明庵の本とは違う「異色作」の部類に入るかもしれない。
・第三章には、竹の間に、最近書いた投稿と重複している部分も
少しだけありますが、全体の「約8割は新規の書き下ろし」。
また掲示板から削除した原稿も本書に再編集してあります。
・読み応えは、たっぷりあることでしょう。
★各章ごとの内容は、タイトルとほぼ同じ雰囲気。
・「まえがき」は、地球の近未来の様相についてと、
この書を誰の為に書いたのか、という事の説明。
・「世間話」は、砂手と私の世間話。
・「悟り話」は、悟り人にしか理解不可能な話が勝手に進んでゆく。
・「宇宙話」は、その名のとおり。
・「大きな猫の話」は、おまけの話。
・「あとがき」は100年後の「読み手」への個人的メッセージ
★目次に凝るのに関心がなく、内容の中身だけで勝負したかったので、
人の興味を引かないような、あっさりとしたタイトルにしてあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
● 目次 ●
★まえがき★
人工知能による地球管理
2100年の社会の抱える問題を2008年から考察する
2008年から既に始っている核戦争への流れ
★第一章「世間話」★
宗教などなくとも 全く問題なし
あなたが信じている神仏など、なんぼのもの?
南米にキリスト教って、おかしいぞ
無明庵の書籍
過去の宗教の「不始末の後始末」
中途半端な人間たちが偽善者となる
絶対者を欲してしまう悪癖
真面目ということ
猫のプレゼント
魂の大手術
必要な全ての道を示したにも関わらず
劣等感から逃避する人々
宗教と精神世界の愚かな人々
地下室の賢者の話
踏み潰される「たんぽぽ」とイエスの言葉
悟りは宗教ではない
地球上で、最も正しい悟りの定義
★第二章「悟り話」★
自我の性質=もっぱら地獄
猫の気持ちを言葉にする
大きな猫が語る「共有と共感」について
二度目の変化
小悟の段階で感じたこと
「中悟」の状態とは
砂手が語る「小悟と中悟」の違い
EOシリーズの本を「誤読」する愚かな読者
自分たちの妄想を強要する傲慢な人々
「悟りの幸福」については書いてはならない
自我からの離別
死人禅行法の期間について
瞑想とは
★第三章「宇宙話」★
実体としての絶対無
スピラーについて「その1」
スピラーについて「その2」
地球の状態と宇宙の状態は相似形である
「地球体験ツアーの詐欺商法」
「人間という商品」の偽装
反スピリチュアリズム宣言
希釈自我を選択した者の自己責任
小宇宙の枠
「空間居住者」
この宇宙に対する結論
宇宙の責任者への告訴状
★第四章「大きな猫の話」★
歪んだ幸せの中に住む人達
関係性の不在
大きな猫との出会い
他人のまま
大きな猫の言葉が残したもの
★あとがき★
★無心の書と、無無心の書(50作)★
■付録の書の見本の一部
**********************************************************
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(3939 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
竹の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -