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Title
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2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
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無明庵日記●猫の足跡-その511● 【恋愛や結婚で地獄を見る人達】
by:
鈴木崩残
2012/10/13(Sat)08:22:37
『再び・恋愛論の講座』です。
●これほど、文学や、歌詞や、ドラマの題材になる恋愛というテーマですが、
そこで起きている事実は、ごく単純な現象であるのに、
どうして、こうも、人間というのは、理解力がないのか、
ほとほとあきれ果てています。
呆れる原因は、特に、皆さんから寄せられる、人間関係に関する
相談や報告のうち、
異性がいない人が付き合う異性が欲しいとか、
今いる異性と、もっと「良好な関係」にしたいとか、
夫婦関係をどうにかしたいとか、
そういう手の報告であるわけですが、
一体、何のために、私が「性恋愛教本」を書き残したのか、
これでは全く意味がありません。
●性恋愛教本には、全編を読めば、
話題としては、さまざまなものが、盛り込まれていますが、
最も重要なことを要約すれば、
「恋愛とは何か」という事の答えを言っているのです。
言うまでもなく、それは「他者との関係性」の現象のうちの一つです。
ただし、そこに同性同士の友人や知人、あるいは仕事上のお付き合い
よりも複雑な深い関係になるというだけのことで、
「基本」は「対人関係」に分類されるものです。
とりたてて、恋愛関係、夫婦関係と狭める必要はありません。
●何かの関係を持つということは、
ご近所の付き合い程度のものから、性的関係、さらには家族となる
という関係まで含めて、すべて「関係」の深さの違いがあるだけで、
問題は、それらの関係に、あなたがどれだけ、自覚的か、それとも
無自覚かということです。
●私の中では、恋愛の相手を選ぶことと、
職種を選ぶこと、
雇用される場合には、勤める会社を選ぶこと、
あるいは、住む場所を選ぶこと、
これらは同じレベルの重要度を持ちます。
なぜかといいますと、
これらのどれもが、自分との「関係」が、
ただの近所の顔見知りよりも、ずっと深い関係になり、
その相手に関わる時間も生活の中で多くなるからです。
●繰り返しますが、重要なのは、
恋愛も、仕事も、住む場所も、食べるものも、
こうした、そこに関係する時間が多くなるほど、
そこで「どういう関係を望むか、または今望んでいるか」を自覚することが、
私が皆さんに説いた「恋愛術」の極意です。
それは、恋愛にかぎらず、「物事との縁を結ぶ術」のことです。
●なぜならば、性恋愛教本の中には、自分が相手に望むことを
チェックする項目がありますが、
(セックスの注文事項ではなくて、相手との関係を自問するアンケートページです)
もしもあれを、質問をいくつかアレンジして変えて、
「仕事や就職先や移転場所」に「転用」したらば、
そのまま、使えるチェックシートになるからです。
言っている意味は、お分かりでしょうか?
自分が、恋愛に何を望んでいるのか、?
相手の方は恋愛に何を望んでいるのか、?
そもそも、どのタイプの恋愛であるのか、?
あなたはどういうことを恋愛と定義しているのか、?
これらを意識化して自覚するために、あのチェック項目があるわけですが、
言い換えれば、
「就職とは何か」「移転とは何か」に転用もできるわけで、
異性にかぎらず、何かと特別な関係を結ばねばならないときには、
どういう関係を自分が望んでおり、
相手は、自分とどういう関係を望んでいるのかを明確にしないと、
関係を作った、あとになってから、認識のズレが生じ、トラブルの元となります。
トラブルを生じないためには、
最初に、自分が望んだことを、明確に意識化しておく必要があります。
●何かとの関係を持つ、という場合には、私は、すべて目的があります。
たとえば、一例としてですが、
私が、今現在の場所に移転した理由は、
「自分が来た道を戻る」つまりは、地球外に帰還すること、
それを目的としていました。
団地の取り壊しによる移転など、いろいろな現実的な事情もありましたが、
ちょうど、その時期が、私が帰還の準備をする時期と重なっていたので、
数年前に今の土地に引っ越しました。
●ただし、それは私個人が、日本に縁を持つきっかけとなったことが
過去の生の中にあり、それが富士山という山だったためです。
他の人であれば、それぞれに、日本に縁をもった別の土地があります。
たまたま私はここが「日本との接点の最初」だったということです。
正確に言うと、ある種の山岳信仰がきっかけだったので、
何も富士山だけではないのですが、
まー、このあたりは、いつ出るか分からない、「新刊」に書くとして、
ここでは、話すのはやめておきます。
●さて、話を戻しますが、
そのように、引っ越す土地との関係すら、それは、長くそこに住むことになる、
という意味では、就職先や、転職や(天職)、そして恋愛や結婚や同居と
ほぼ同じ重要度を持つので、私はそれらのことに、ひとつひとつ、
それぞれの関係性で、目的とすることを明確にしてありました。
特に、恋愛やセックスや同居となれば、
深く関係し、かかわる時間も多くなり、影響も大きくなります。
従って、本来であれば、異性と付き合う、というのは、
>>「外見やスタイルが好みだったから」とか、
>>「他の人と違って、自分を理解してくれたから」とか、
>>「この相手なら、セックスが出来そうだったから」とか、
>>「結婚相手として、ゲットしてやりたかった」とか、
>>「この人となら一生、一緒にいられそうだから」とか、
「そんな程度」の、一時の感情や思い込みでは、絶対にしてはならないものなのです。
●ジョーンズさんみたいな口調になりますが、
「この惑星の人間は、恋愛に、一体何を求めているのだろう??」
というのが、今回、私が皆さんに問いたいことです。
皆さんは、
恋愛したい、セックスしたい、結婚したい、暖かい家庭が欲しい、
あるいは「良好な人間関係」が欲しい、とか、いろいろと言いますが、
もしも、最初に望んだことが「ひとつ」または、
少ないのであれば、それは望んだように矛盾なく実現しますが、
実は、内心、蓋をあけたら、望みがいくつも出てきて、
しかも、そのうちのいくつかの望みは、矛盾してしまい、対立する、
という場合が少なくありません。
隣の桜の間掲示板でも、親が子供を愛しているなどというのは大嘘で、
「できちゃった結婚」の挙句に、家族が出来たはいいものの、
子供のことを、親の人生の不満の、「掃き溜め」と
「代理復讐」のサンドバックにしているケースが圧倒的に多いのです。
●自我復元をしている人は、今までに異性関係で失敗が多かっただけに、
全自我になったら、そのあかつきには、
「間違いのない恋愛をしてみたい」と思っている人も少なくないでしょう。
そこで、私は、世の中の男女にこう問いたいのです。
「恋愛に何を求めているのですか?」と。
その「恋愛関係」に求めていることとは、
ある人は、セックスだったり、
ある人は、結婚にこぎつけることだったり、
ある人は、気楽に話せる友達や同居人だったり、
ある人は、悩みを打ち明けあけることの出来る相手だったり、
ある人は、家族というものを持ちたかったことだったり、
ある人は、子供を産みたかったということだったり、
ある人は、生活の経済安定のために相手に寄生することだったり、
ある人は、家事を、相手に全部まかせたいことだったり、
ある人は、自分の事業を相手に手伝ってもらいたいことだったり、
ある人は、ラブラブの雰囲気だけを満喫したいことだったり、
ある人は、今までに良好な人間関係を持ったことがなくて、それを求めたり、
ある人は、導師のような人の下で暮らしたいと求めていたり、
ある人は、自分を退屈させない話をもってくる人を求めていたり、
と、このように、
そもそも、人間たちは、
「私は、いい恋愛がしたいよー」といいながら、
あるいは、神社で手を合わせておきながら、
恋愛の、そのプロセスや結果から「得たいもの」をきちんと言いません。
●欲しいものが、たったひとつなのでしたら、神社の神様としても、
そう難しくないでしょうが、
蓋を開いたら、あれもこれも欲しい、となっていたら、
それは、神様たちも、困ると思います。
ですので、今後、誰かいい人と、恋愛をしたいと思うようなことがあったら、
何を得られたら、その恋愛をしてよかったと、あとで
自分に満足できると「想定」しているのか、書き出してください。
蓋をあけたら、あれもこれも欲しいとなっているのは、
百歩譲って、しかたのない人間の性(さが)ですが、
それを自分で「明確」にしていないと、
相手にも迷惑をかける結果となりますから。
●本来、恋愛、または人間関係、またはすべての関係に望むことは、
「求める結果が、より少ないほうが、実現しやすい」のは明白ですが、
このさい、多くなってもかまいませんので、
あなたが、恋愛から、何を得られることを期待して求めているか、
きちんと、一度、メモに書き出して「羅列」してみてください。
そうすると「こんなに、あれもこれもじゃ、全部は叶うわけがない」
という当たり前のことが、少しは分かると思います。
__________________________________________________________
●最後に、ここに、そうした「望みが対立した場合」の、
ひとつの例を書いておきます。
あくまでも「たとえば」の話ですが、誰か女性の読者の方で、
私(崩残)と、一緒に暮らしてみたいと思った人がいたとします。
ずっとではなくて、一年とか半年という短期間であってもです。
これは、男性であってもかまわないのですが、
今回の話の場合、異性の関係であるほうが、
「話の要点」が分かりやすいと思います。
しかし、では、私と(結婚ではなく)同居したいと考えていた場合、
貴女は、何を望むのでしょうか?
何を、ゲットできる「獲物」として想定しているのでしょうか?
たとえば、
>・悟りの為の修行をつけて欲しいから、
>・面白い話を聞きたいから、
>・私の本に書いてあるような凄いオーガズムを味わわせて欲しいから、
>・私の日常の家事の面倒を見たり、私の仕事に協力して「尽くしてみたい」から、
>・ただの「無明庵、体験学習」をしてみたかったから、
などなど、当然のこととして、
関わりたいとか、同居したいという場合には、明確に、
「もくろんでいること」、「目的とする収穫物」があるはずであり、
単に、相手を好きだったからなどという言い訳は通用しません。
そこでは、常に、相手に口で言うか言わないかに関係なく、
現実問題として、心理的、または物理的な、
「利害関係の取引」「契約事項」というものがあります。
だからこそ、私は再三にわたって、皆さんに、
結婚する前に、あるいは最悪の場合は結婚したあとでも、
「同居契約書」を2人で作成して、
お互いのニーズに同意できるのかをよく考えなさいと言い続けるのです。
そして契約は、一年または2年ごとに同意の上で更新するという
クールかつ、論理的な同居スタイルです。
●もっと分かりやすい「たとえ」で言いますと、
私という存在が、
「精神世界全般と、悟りに関する分野の鬼コーチ」だったとします。
自我復元については、皆さんが自分で出来ますので、トラウマ堀り以外に、
私が何かを助言することは、あまりありませんが、
これが「悟り」「手裏剣術」「セックス術」「魔術」などの問題になると、
私は明確に、「鬼コーチ」のスタンスとなります。
(実際には「悟り以外の分野」では私は鬼コーチになる必要はありませんが。)
そこでは、「教えること」があるのですから、
恋愛ごっこをするわけではありません。
鬼コーチの役目は技術を教えることのみです。
●さて、そんな鬼コーチのところへ「稽古をつけてください」
という女性が現れた場合、その女性が、「稽古をつけてください」
ということを、求めたのであれば、
稽古をつけること以外を、鬼コーチは、契約で承諾していませんし、
請け負ってもいません。
たとえば、鬼コーチのところにきた生徒が、
住み込みで鬼コーチのところに住んだとします。
世間で、よくある展開の話ですが、
それでそのコーチと生徒がセックスもしたとします。
(教師と生徒、あるいは、カウンセラーと患者でも起きます。
宗教団体だと、教祖と信者によく起きます。)
しかし、最初に鬼コーチを求めたものは「稽古をつけてもらう事」ですので、
それ以上のものを、途中で相手に求めたくなっても、
それは絶対に叶うものではありません。
なぜならば、そもそもその2人が出会う「理由を形成した原因」には、
そのような項目はないからです。
●稽古をつけてくれることを望んでそこへ行ったならば、
その後に、多少の「横道」に、関係がずれたとしても、
最終的には、最後まで鬼コーチでしかありません。
本当に決着がつくまでは、大昔の禅寺のような地獄絵が、
延々と展開されます。
しかも、必ず結果が出るという、保障は何もありません。
他人のやさしさとか、感じのいい人間関係、安心できる居場所など、
そんなものを、あとから望むのは筋違いです。
そんなことを思う事は、
悟りとそのプロセスという聖域を「冒涜」するにも、ほどがあります。
●もしも万一にも、私のところ、悟りなどの指導を求めてやってきたら、
まず、契約前における、さまざまな「条件」が厳しいことに加えて、
あまりにも、その指導内容が厳しすぎて、
男でも女でも、一ヶ月で、逃げ出して、実家に戻ります。
または、私の方から、相手を叩き出すことになると思います。
___________________________________
●余談ですが、砂手の場合には「帰る所がなかった」というのが、
この約12年間を耐えたことの、唯一の理由です。
もしも、普通に話せて、そこそこの暖かい心を持った両親がいたらば、
砂手は、私と深く関わっても、実家と私のところを「往復」し、
感情的になった期間には、実家に帰ったことは100%間違いありません。
それが出来ない「帰る場所なし」という状況が、
「不幸」にも、彼女が、極度に厳しい環境の連続の中で、
濃密に圧縮された苦が生じて、
ひとつの意識の変化を経験した理由でした。
しかし、それは私の基準で採点したら、まだまだ駄目です。
ですので、その指導は、今もまだ続いています。
●ですから、今後、私が別の誰かと同居する事になっても、
私は、契約書に「確実に、戻る自宅や実家が確保されていること」を
その「絶対的な条件」にします。
自分の意志だけで、私のところに留まって修行するのではなく、
不可抗力的な外部原因がそれを「後押し」すると、ろくなことにならないからです。
_______________________________________________
●さて、話を本線に戻しますが、
では、逆に、その鬼コーチの側に「妻」がいたとします。
その妻が鬼コーチと結婚したのは、ラブラブだったからだったとします。
するとこの妻の役目は、夫婦でセックスを楽しみ、家事をして、
鬼コーチの仕事を、家事の範囲で助けることになります。
ところが、その妻があるとき、ベッドで夫にこういったとします。
「あなたの生徒さんの女性たちが、うらやましいわ。
だって、あなたに厳しく指導されても、それは愛情から育てられて、
技術も覚えられて、彼女たちは、自立した女性としてやっていけるのよねぇ」
「それに比べて、この私は、ただの主婦生活で、
彼女たちのように、あなたから、いろいろ親切に教わることも出来ない!」
「彼女たちには、メールで親しい口調で指導しているけど、
妻の私には、あんな口調ではちっとも話してくれないんだから!」
おっとっと、何か大きくズレでいませんか? この妻の頭の中は??
この妻は、旦那さんの「鬼コーチとしての一面」に惚れて一緒になったわけではなく、
その鬼コーチと、「楽しく暮らす」のが目的だったはず。
それが望んだことであり、契約内容だったはず。
それなのに、鬼コーチに「それこそ、鬼のように指導されている女性たち」
に嫉妬心をむけて、
「私にも、鬼コーチであってください」とか言い出したら、
もし旦那さんが、それに応えて、
本当に鬼コーチの側面を妻にむけたら、妻は悲鳴をあげることでしょう。
●このたとえによって、皆さんは、
そもそも、最初に相手に望んだこと、期待したこと、得られると踏んだこと、
これをよく自覚し、意識化して、最後までそれを忘れないようにしないと、
途中で、望みが変ったり、別の望みが現れてきたりすれば、
相反する望みになることが多くあるのです。
●恋愛でも、就職でも、移転でも、
望む、同意して契約する、ということは、
「悪魔(天使でもいいですが)と契約する」ぐらいに慎重にやってください。
くれぐれも、「望み漏れ」や、そして「拒否漏れ」のないように。
●最初に話したように、そもそも、「縁」というものは、
それを「最初に結んだときの、希望条件」こそが、
それが原因となって引き寄せたものです。
その最初の条件や望んだことが引き寄せた「縁」ならば、
もしも途中で望みを変えたら、その「縁」そのものの根底が変ったり、
解約されることにすらなってしまうのです。
ここのところを、自分で意識化することもなく、
無意識的なままにする人は、
かならず、恋愛も、就職も、結婚も、移住ですらも、イタい目にあいます。
今回の投稿には、異性に求める「典型的な望み」を羅列してありますので、
それをチェックシート代わりにして、
自分が、まだ現れない異性に対してであれ、
今、付き合っている異性に対してであれ、
どうして、関係を持ちたいと思ったのか、
掘り返し、あぶりだすことを、必ずしてください。
トラウマがない人でも、こういう基本中の基本をしてこなかった人は、
自我復元が終わったあとでも、イタい目にあってしまいます。
●まー、本来、私の書籍内容のほとんどは、
「全自我」の人こそが、それを理解したり応用できるものでしたので、
全自我になった人だけが、ようやく、本当の意味で、
無明庵からの本や、特に、私の著作を読んで理解できたり、実行できる
「スタートライン」に立ったということなのです。
私の「性の三部作」の内容しかり、
その他の私の書籍の「精神世界の話題」もしかりです。
●話がちょっと戻りますが、ちなみに私は、
鬼コーチとしての資質は、まだ少しだけ保存していますが、
「楽しい恋愛生活、良好な関係」に関しては、
もう楽しくて、楽しくてしょうがない恋愛や、半同居生活を、
これまでに4種類の異なるタイプの女性と経験できているので、
「楽しい、良好な人間関係」を望みとして設定することはありません。
何も問題のない、とても落ちついた静かな生活を何年も共にしたこともあり
激しい恋愛もしたことがあり、戦友同士のような関係もありと、
なかなか、充実し切っていたと思います。
それ故に、私の方からは、そうした楽しい関係は、もう望むことはないので、
これは、誰かがそう望んでも、同居の同意条件として成立しません。
ですので、今、私の内面に残っている「提供できる商品」には、
「楽しい生活ランド」はなく、自分の専門分野である「禅寺的地獄」か、
もしくは、もう少し、ぐっと関係が薄くて軽いところでは、
実際に会うことはない「通信教育による魔術指導」ってなところです。
●ただし、これは明確に言っておきますが、
悟りに関しては、仮に、その分野の指導に私が関わるとしても、
それは、「人間」に対してではなく、死後に「別のところ」で私はやります。
再三、隣の「桜の間」でも断言したように、
現代で、この地球で、悟りに関わることをするのは、
全く無理ですし、何よりも、「効率が悪すぎ」ます。
そういうことは、「全自我」に戻ってから、別の次元や惑星でやった方が、
遥かに時間と労力の無駄がないことは断言しておきます。
●
適当に作った動画です。
【仮題 / 記憶の境界線】
↓
この投稿中の動画や写真は、先日の連休の時に、近所の展望台とか
湖で撮影した手前味噌のものです。
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