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無明庵日記●猫の足跡-その516● 【禅書道作品】
by:
鈴木崩残
2012/10/28(Sun)10:54:30
「書の作品」
●今回も、結構、気にいった作品に仕上がりました。
『動』
『見』
『到』
『到(滲み書)』
また、読者の方用の匂袋を作りました。
↓
■以下は、感想メールです。
やってきた書を眺めていた時に、
以前には感じられなかったことがたくさんあります。
イメージが湧いてきたりしています。
もっとも、切羽詰まっている状況なので、現実感を持って
書を見ているということもあります。
●「動」
軸っぽい動の字をみていると、やはり・・・を思い出します。
もう一つの方、動きを抑える「動」については、
子供が一歩一歩確認しながら歩き始めるようなイメージです。
他にもイメージが浮かんだことあります。
・中略・
●「見」
とてもかっこいいですね!
書がうねうねしていて、変わった生き物みたいで。
しかし、一筋縄ではいかないような、そんな感じがします。
岡本太郎の絵を思い出します。
あと、ホアン・ミロというスペインの画家の絵にも、なんだか似ている気がします。
あ!音がミロ(見ろ、見る)ですね
ホアン・ミロは私が15歳頃に初めて見つけて、とても好きな画家でした。
どの絵が好きというわけではないのですが、作風というか、雰囲気が昔好きでした。
最後までこだわり抜くというか、そういう感じがします。
仮に「見」という字に色をつけるとしたら、赤じゃないかと思います。
●「到」
何ともいえないですね。
どこかほっとする感覚がありました。
動・見という順番で書を眺めていて、到へくると、やっと辿り着いたという気分です。
そういえば、今回、禅書を注文して、後から気づいたのですが
地球脱出のプロセスとかぶる内容の書を注文したと思いました。
「動」:自我を復元した後に動き出す、
「見」:次の生の場所を探す、
「到」:死んだ後に、目的の場所に到着する。
●滲み書
一つ一つの書の濃淡の具合が何か語りかけているようなのですが、
まだ、何かは分からないです。
動・見・到で、既にお腹いっぱいの状態です。
相当にボリュームがありますね。
盛りだくさんの書、ありがとうございます。
また、感想がありましたら、連絡させていただきます。
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