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無明庵日記●猫の足跡-その607● 【 日記 】
by:
鈴木崩残
2013/08/29(Thu)04:59:59
晩夏の日記
●昨日は、また裁判所だった。
帰宅して夕食を済ませてから、泥のように眠り、
夜中に起きて、数件のメールに返信をし終わったので、
ようやく、今、これを書いています。
昨日は、とにかく体力の温存を試みました。
人間というのは、視覚的に物を見たり、音を聴いたりする、
ただそれだけのことで、脳は膨大な処理をしています。
だから、慣れないところに行くと、何もしないで移動しているだけでも、
人は疲れるのです。
それを知っていましたので、今回は、自分で自分の知覚制限をしました。
簡単にいうと、移動中に、極端に視覚情報と聴覚情報を遮断し、
それに無関心になることで、脳疲労を減らしました。
また、歩いていて反射的に思考する量も、
意図して、いつもの1/4以下に制限しました。
その結果、今回は4時間かかって裁判所についたときに、
1時間ぐらいしか時間経過していない感覚を実現できて、
また体力のロスもほとんどありませんでした。
●ところが、・・・
裁判所が今回やっている「手続き」の問題点が見えてきたので、
このまま話が進むのを軌道修正しないとならなくなり、
そのことが判明したために、
せっかく、行きの道では体力をほぼ全部温存できたのに、
帰りは、電車の中も、バスの待合室でも、バスの中でも、ずっと、
すぐに翌日に裁判所に出す書面のメモを取り続け、
昨夜も、帰ってから、ずっとその続きをしていたので、
結局は、いつもと同じように疲れてしまいました。
体や足腰の疲れはないのですが、頭がフル回転したので、神経疲労です。
●昨日の神奈川県の線量は、わりと低かったです。
何よりも、暑さがややゆるんで、神奈川の昼の1時でも、日陰は風が心地よく、
「こういう暑さの夏なら、悪くない」と思ったほどです。
●話は戻りますが、
司法の場というのは、本当に、腐ったところや、無意味な慣習があります。
また弁護士にいたっては、(人にもよりますが)、一般的に言って、
最悪の人種がたむろっている業界です。
私は、今回の調停というのは、一方では、金銭的な利益を得ること
というものが名目にはありますが、
あくまでも、それは民事的な申立の理由にすぎません。
実をいうと、自分の金銭的利益がチャラになっても、やりたいことを、
今回はやっていいます。
ですから、それをチャラにしてやろうかとも思っています。
●今回は、何よりも体験的に勉強になった、あるいは今もなっているのは、
弁護士というものが、人として最低であることの確認。
なぜ人として最低になってしまうかというと、
彼らは、人よりも法律を見ます。
しかも、頻繁に、その法律さえ無視し、違法スレスレのこともします。
はっきりいって、依頼人の弁護とは名ばかりの、「ほぼ9割詐欺師」です。
●前にも、言いましたが、裁判官、書記官、そして行政書士らは、
いちおう法律が専門でありますから、手続きなどもきちんとやります。
ところが、弁護士の主な仕事は、
「相手に不利な条件、時には依頼人に不利な条件でも、
いかにして、自分が利益を得るために、同意させるか」
だけが、その他の司法での職種と違うところです。
そのためには、違法にならないならば、どんな嘘もいい、
どんなこともとぼけ、理由も言わず、説明もしません。
(どう考えても、私には、ここが「Dグループ」にダブって見えるのです。)
●世の中には毒親がいますが、弁護士は、確実に「毒職」です。
医師や治療師、あるいは坊主や、教師と同じように、
とにかく「その人自身がダメ」だと簡単に「毒職」となりやすい点では、
弁護士が、ダメ人間を増幅する職種としては、ダントツです。
●一方で、裁判官。
これまた、慣習と判例主義で、その結果、
目と耳を疑うような不当な判決を目にしてきた人たちも沢山いると思います。
(東電の撒き散らした放射性物質を「無主物」と主張した東電側の
弁護士に何も反論しなかった裁判官の愚かさを見れば分かります)
そして、むろん、表向きはどうあれ、
賄賂でなくても、便宜を図るなどと言うことは当然に、裏側ではあります。
●弁護士、医者、治療師、坊主、教師、あるいは官僚、または資産家。
これらに共通することは、
他人よりも上の立場(と勝手に本人や社会が思い込んでいる位置)から、
他者に対して、権力、権威、その他の「力」を行使できる機会が多い、
という点で、「歪んだ人格の人は、よりその醜態をあらわにする職種」といってもいいです。
ある意味で、松の間で前に言ったような「正常人格」がない
「ただの力だけしかない」武術家と似ています。
●天音さんが、ブログに書いていましたが、
↓
http://love3nyansfukugen.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
「それを持つに値する資格(精神状態)のない人」が、
「知識や、能力や、道具」を持っても、
結局は、その人自身と同じような不幸な人たちを、量産するだけですね。
*********
●ところで、地球という惑星のシステムの、
ひとつの大きな利点は、自らの思考が他者に、表面的には「漏れにくい」
ということだった。
それ故に、個別の人たちが「自分が組み立てたアイディアだ」と
いえるような、ユニークなものばかり作り、
本当にユニークな人生を謳歌していた時代があった。
ところが、他者との意志の疎通や思考の内容が、制限されている
ということを、
「他者に嘘をつく」ために使った人たちが膨大にいる。
これは急に増えたのではなくて、徐々に、地球の環境設定を、
悪用することに、人々が毒されていったためだった。
●そうは言っても、今現在ですら、
思考は他者に漏れにくいが、感情が簡単にダダ漏れで出ている。
霊的に敏感な人は、他者の感情を夢で見ますし、
夢で見ない人たちも、感情だけは、隠せません。
それは、表面では、
怒るとか泣くとか焦る、嫌う、拒否するという態度を隠していても、
手にとるように分かるわけです。
(これが分からない人を、一般にKYと呼びます)
ですから、複雑な思考(つまりアイディアや、設計図や、企画)は、
他者とは(完全な遮蔽ではなく何割かは)遮断されているのですが、
感情だけは、モロに、他人にバレているのです。
隠せると思うほうがおかしいです。
●ちなみに、子供たちが、まだ幼少期に、ESPカードやイラストを使った、
テレパシー遊びが、大人よりも、よく出来る原因は、
大人のように、図形を、無味乾燥に、ただはっきりとイメージしているのではなく、
そこに、図形に固有の感情を出しているからです。
○や☆や△を、ただの図形としてイメージしているのではなく、
その幾何学形体に、彼らは感情を乗せています。
だから、よく当たるのです。
単に子供だから、勘がいいのではありません。
ただし、これが対人の精神感応ではなくて、
テーブルに置かれたカードや図形や、遠隔の透視となると、
それはまた、少し違う周波数帯になってきます。
*********
●いずれにしても、トラウマを掘って解決していない人たちは、
他人の(複雑な連想からなる思考ではなく)「感情」に簡単に翻弄され、
また、自らの感情の原因も、自覚が出来ないまま、
他者に毎日のように自分の感情を読まれ、
記憶力や頭がよくても、簡単に他人に騙され、
その結果、他者に、物理的にも、精神的にも、支配をされ続けます。
*********
●しかし、昨日と、おとといは、
裁判所の調停のための準備があるのに、それを全部、ほっぽらかして、
目の前に置かれている大好きなコーヒーにも、ポテトチップスにも手をつけず、
ご飯食べているときにも、四六時中、スリングショットの改造のことしか頭になかった、
そんな、のんきな数日を過ごしていました。
↑
■25年前に10mmのスチール弾とともに愛用していた、スリングショットですが、
リストを固定する部分のプラスチックが完全に劣化して壊れていて、
本体以外には、何もなかったので、修復しました。
この部分を直したのは、これで二度目です。
この続きの「試射」は、「松の間」で予定しています。
*********
こういう事を夢中になってやっている私を見た砂手が、
「楽しく遊んでいる子供みたいに、
死ぬまで、ずっと、そうしていて欲しい。
そういうのを、見ているのが、ほっとする」
と言った。
まー、いつもいつも、毎日「相談やメール」への対応で時間の大半を
使っているのが、砂手には、急がしそうに見えるでしょうし、
睡眠中の情報収集も含めて、ほとんど24時間、
自我復元をしている読者の人のことに注意力の大半を使っていますので、
その気持ちは、よく分かりますし、
そもそも、自我復元の開発とかサポートって、
私の当初の人生設計の計画外であり、公務外の事なので、
確かに、だいぶ、大きな無理はかかっています。
「自我の分割・希釈」の「被害報告」と、「条例立案」までは、
私の契約した仕事ですが、
分割されたものを「元に戻す方法論」、というのは、全く契約外の業務です。
「喩えて」言いますと、
放射性物質で汚染された土地の「実状の調査レポートと、法規制の草案まで」が
私の仕事だったものが、
たまたま、現地で、思いつきで、いろいろ少し試したら、
時間をかけて放射能を無害化できる方法を発見してしまったので、
契約業務は、もう終わっているのに、今も、まだ被曝地帯に残って、
人体内部の放射化を、本人の力で除去する方法を見守っている、
という状況に似ています。
*********
●ただし、どこの惑星も、現地に行くと、
「予定外」のことが多いですから、しかたないですし、
その予定外のことが起きることこそが、
ヒューマノイドタイプの脳を装備した生命にとっての、
「冒険」と呼称されることもある、最大の娯楽のひとつですから。
ですから、予定外の事に、自分の人生が、かく乱されるのが嫌な人や、
予定外の事が起きることへの「対応能力」がない人は、
全自我になったあとで、
次回は、より「単純な生命構造」を選択するといいです。
●ただ、その「生命体験という旅行の予定表」すらも、
組めていない、そういう人が多いのです。
何度も繰り返された、自我の希釈と、
それによって形成された、人格のひずみがその主たる原因です。
●しかし、トラウマAC問題は、個別に相談に乗りすぎると、
これ以上やると、社会的にも、チャンスとしての残り時間がそんなにないのに、
いつまでも、個別のトラウマ掘りのお手伝いに、膨大に時間がかることと、
トラウマACをどうしたらいいかについては、
既に必要な情報や、やり方は、桜の間や、
個別に出したメールの私の文の中に余るほどありますので、
あとは、皆さんの自主的努力と、危機感の自覚と、やる気に任せ、
そろそろ、今年の年末からは、
全自我になっている人と、または、確実に全自我に「なりそうな人たち」と、
死後のミッションの道筋(航空路)を固めることに、
時間の多くを使おうと、今のところは思っています。
自我復元というものは、
全自我になって、つまらなかった人生を、取り返して、面白くする、
という、その程度のことで、システムの目的が完了するほど安っぽい、
しょぼくれたものではありませんから。
だから、私は、ジャケットに「地球に生まれない為の」と明記したのです。
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