ここでは、EO師の『未発表の質疑応答の記録』のみを編集した。 (注:1998年7月23日に、最後の質疑応答集として限定小部数で出版されました。) 掲載の順番は質問や回答の内容の種類によって大きく3つに編集した。 ■ ∞ 質疑応答集:目次 ∞ ■思考・感覚・感情に関するもの
質問:1 座っていても、「妄想や囚われ」から、どうしても抜け出せないのですが、 何か方法はありますか? −−−−>答え 質問:2 私は「頭の中の独り言」が止まらないのですが、どうしたらいいのでしょうか? −−−−>答え 質問:3 私は自分の「感性が鈍すぎる事」が苦しくて、許せないのですが。 −−−−>答え 質問:4 私には「生きている、死んでいる」という区別がわかりません。 −−−−>答え 質問:5 私というものの「本体の命」は、一体どれで、どこなのですか? −−−−>答え 質問:6 私は何事にも「傍観的」で、また自分の思考にも常に内観や自己観察が働き、 「感情的になる事」はほとんどありません。 これは精神が成長している事なのでしょうか? −−−−>答え 質問:7 私は、どうしても何に対しても「自己意識」を投げ出せず、そのために、 どんな瞑想をしても「完全な一体感」というものを味わったことがないのですが、 何が障害なのですか? −−−−>答え意識と瞑想に関するもの
質問:8 クリシュナムルティーはなぜ 『瞑想には方法などない』と言い続けたのですか? −−−−>答え 質問:9 瞑想には方法などはないと言われるのに、どうして、実際に大悟した人達が 作り出した「体系」が、こんなにも多くあるのですか? −−−−>答え 質問:10 頭頂留意とは、集中ではないのですか? つまりインドの和尚は「瞑想は集中ではない」と言っていますが。 −−−−>答え 質問:11 「意識の進化」とはなんですか? −−−−>答え 質問:12 「自分という主体感覚」とはどうして生まれるのですか? −−−−>答え 質問:13 「悟りを開いた者の共通点」とは何ですか? −−−−>答え 質問:14 覚者ではなく「探求者たちに共通するようなプロセス」は存在するのですか? −−−−>答え 質問:15 「無自己の状態」とはどのような状態なのですか? −−−−>答え 質問:16 『反逆の宇宙』の本の中には、禅の十牛図を完全に超えた、 意識進化の15牛図がありますが、それについて、 何か詳細な説明をEO師は話されたのですか? −−−−>答え宇宙と探求に関するもの
質問:17 「宇宙人情報」は、精神の探求に役立ちますか? −−−−>答え 質問:18 私は自分の狭い知覚に不満があります。もっと広大な宇宙を実感するために 「超常的な知覚力」を開発する必要があると思いますが、 これは探求に必要な事なのでしょうか? −−−−>答え 質問:19 確かに私も存在や世界は無意味だとは感じますが、 生活をしていれば感覚的な楽しみに没頭してしまう事もあり、 どうしても心を捨てるまでには完全な「絶望」などできそうにもありません。 何が足りないのでしょうか?。やはり実際に体外離脱をして、 宇宙的な実体験をしなければならないのでしょうか?。 −−−−>答え 質問:20 地球人類にとって「宗教」とは、一体なんだったのですか?? −−−−>答え