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簡単な体験と実験


皆さんもご一緒に、
目を閉じて、参加してみて下さい



前半【イメージによる旅】




後半【経験があっても共有は出来ない】




一部、「訂正や補足」の文字が出てくるので、
２度目は目を開けてごらんになってもかまいません。


●補足説明（15分内に収めようとして少し早口になっています）

【人がＫＹになる理由】






★なお、当掲示板の、「☆　トーク動画　☆」に限っては、全て、
リンクや、埋め込みはフリーです。（一般の動画類は除きます）


市販されている商品ＣＤの、
「何が問題なのか？」「足元の宇宙風景」「はじめての無明庵」
その他の音声については、著作権法により無断複製をお断りします。



　　　　　　　　　　＊＊＊　＊　＊＊＊


今回の話は、

「あー、あー、それ知っている。うん、それ分かるよ。」とか

「それは、私も経験したよ」とか、「似たような経験したよ」とか、


一体、個人、一人一人によって、どれぐらいそれが違うのかを、
自覚しながら、日々の生活をした方がいいという話です。


人間同士の間には、理解など、ほとんど成立していません。


単に、非常に「漠然とした、想像力（これも個人の経験差が大）」によって、
曖昧に、何かを、お互いに「共感していると、思い込んでいるだけ」です。


しかし、それでも、食べてゆくための仕事や作業は出来るのですから、
ただ生きるのであれば、その程度の理解力と、コミュニケーション能力で、
この世界で暮らすには、事足りるのです。



■しかし、個々人の精神状態、多重次元にまたがる知覚の状態、
特に、心や意識の問題は、断じて、そうは行きません。


今、その現場の時間と空間に共にいる者同士ですら、
理解できるのは、単にその「環境」の空気感だけです。たったそれだけです。


それどころか、
今、全く同じ場所にいて、お互いに手を繋いでいてさえも、
その精神的な距離は、
何百ｋｍ、何千ｋｍ、何光年と、離れているのかもしれないのです。





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