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自殺
宇宙・悟り・意識の変化の問題を中心とする「間」です。
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●EOイズムの一端を説明した場合●
by:
崩残
2009/04/16(Thu)18:02:13
満開の 昼の桜 と 夜桜
まずは、きれいなビデオからお楽しみください。
少しばかり、わざわざ遠出をして、桜を見にゆきました。
↓
●まずは満開の桜のスライド写真
http://www.youtube.com/watch?v=GSmGz1-evP4
●次は夜桜です。
http://www.youtube.com/watch?v=OpueV9JDwwE
【カルマ否定論】
●ここから本題ですが、
日本は精神世界では、「個人レベル」では、
つまり組織的宗教や、狂信的なカルトになっていない人たちにおいては、
けっこうな先進国だと思うということを私は以前にも書きましたが、
一方で、欧米の人って、やはりかなり馬鹿だと思いました。
どうも、何を読んでも「ごっちゃ」になる人が多くて、
たとえば、「カルマ」という概念にしてもそうです。
本来それは、単なる「因果応報」という意味ではなくて、
その概念というのは「転生」があるものとして前提に置いています。
つまり、これは本来はキリスト教などとは真っ向から対立するはず。
にも関わらず、キリスト教を自称する者が平気でカルマについて
知ったかぶりをしたりするのを、たまに見かけます。
だいたい、精神世界でまことしやかに言われている
カルマの法則とやらが、まともに機能しているところなんか、
私は、一度も見たことがありません。
ここで起きていることは、結局は、本人がどう文句を言おうが、
どう、幸運に喜ぼうが、
起きているのは、常に「本人が望んだことだけである」、
ということは、有料購読の時代からも
何度も私は強調してきました。
●さて、カルマなるへんてこな概念に、
無明庵なりの解説を交えるとこうなりました。
英訳するための原文なので、あいかわらず、ブチ切れの日本語に
なりますけど。
↓
■カルマの法則という言葉に、
おつむを汚染された人々への教え■
カルマについてはあなたが死んだ後で論議すればよいだろう。
生きている間には、あなたはその真実の仕組みを知ることは不可能。
だから死んでから知ればよいこと。
たぶん誰かが、あなたにあなたの記録と、
その意味を全て見せてくれるだろう。
ただしそれは生きている間に知ってはならないのが
この「界」のルールのようだ。
この世界でカルマについて知ったかぶりをしている者は
結局は、何ひとつも知らない。
彼らには記憶がないのだから。
この世界で出ているカルマについての説明の、
ほとんどは間違っていると思ってよい。
つまりあなたが今回の人生を終わった時に、
あなたが知る事実がある。
それはあなたに加えられる「評価基準」つまり「点数」は、
あなたの予想に全く反しているという事実だ。
善行を行って悪行を行わない、
というモラルが、全く正しくなかったと知るだろう。
そういう意味では、あらゆる宗教の戒律なども
全く間違っていたことを知るだろう。
あなたが死後に与えられる点数は、次のものによって決まる。
1-あなたが人間として発生した感情の種類の多さ。
他にまだ数種類の評価項目があるが、あえて教えるつもりはありません。
これを知らない人間は、いわば生きている意味を知らない。
しかしそれは死んだ後でも知れるので、急ぐ必要はない。
そのことについての記憶をこの世界で維持することはこの世界では
ちょっとしたルール違反という場合もあるからです。
だから本当に知っている者は本当の事を決して言わない。
たぶん、真実というのは、いつもそうなのだが、
皆さんにとって心地良いものではない。
それはあなたの現在の信念(妄想)支持しないだろう。
宇宙は人間の為に存在するのではないから。
つまり、
いちいち、あなたを愛したり罰する暇人の馬鹿な神など存在しない
彼らは単に一種の「製品」として、
あなたを考察したり、観察しているだけである。
また、自分たちを助ける何者かが存在するという妄想が
地球で通用するのはあとたったの80年ほどだろう。
●非常に単純な「生命と意識の原則」というものがある。
それは、
あなたが生きている間に受け入れられないものでも、
あなたが死んだ後には受け入れられる場合がある。
逆に、あなたが死んでいるときには信じられないものが、
あなたが今ここで生きている間には、真実に見えるという場合がある。
これはあなたが睡眠中に夢を見たり目覚めたりする構造に似ている。
つまりこの世界で正しいと思い込んでいることは、
別の次元では間違って見える。
そのように、宇宙は人間が思うほど単純ではない。
人間が死んだ場合の採点の基準をあと一つだけ記することにした。
それはあなたがどれぐらい「意識的に生きたか?」だ。
自分が感じた苦痛や快楽に対して、
敏感にそれを実感したかである。
実際、この世界に人間の行動を規制する宗教戒律など存在できない。
評価基準は、行動の善悪ではない。
つまり何をするかが重要なのではない。
ただし、無意識や無自覚である人間は、非常に点数が低いだろう。
たとえば、次の人間がそれに該当する。
1-アルコール中毒患者、麻薬中毒患者、睡眠薬の常習者、効うつ剤の常習者。
2-そして自分が過去にやったことを忘れる者。
ただしアルツハイマーや老化現象は例外である。
または自分の言動を「忘れたがる者」。
3-他者の意見を聞かず自覚もなしにおしゃべりを続ける人間
一方的に無駄なおしゃべりをすることは、
現実逃避の症例として知られているからである。
つまりこれらのタイプの人間の場合は、
「鈍感になることによって」現実からの逃避をしたということになる。
この人たちは、意識を明確にしては生きたくないのだろう。
だから、この人たちは人間には生まれることが出来ない可能性がある。
そういう人間は、動物の群れにでもなればいいのだから。
●要点をもう一度。
死んだ後にあなたが採点される基準の一部
1-あなたが発生した感情の種類が多彩かどうかその量ではなくて種類が主題。
2-あなたが自分の行動をすべて意識的に自覚していたかどうか。
もしも眠ったような意識によってあなたが毎日を生きたいならば、
人間として生きるのをすぐにやめてしまえばいいわけである。
●余談だが、私はいくつかの自分の「前世なるもの」を記憶している。
私が何かの本を読む以前の子供の頃から、私にはその記憶があった。
むろん、私のような人間は世界中に、たくさんいる。
しかし重要な事は次の点。
私は転生の記憶を持っているだけではなくて。
私は生と生の間の「中間領域」での記憶を保持している。
つまり中間地帯では多くの契約事項と契約する必要がある。
私は「どういう種類の契約」をしたのかを覚えている
私が人間に生まれることを選択した目的を私は覚えている
その明確な記憶と契約書のプロセスを覚えている。
だから私は人間の社会を操っている法則について
ある程度、おおざっぱにではあるが、何かしら言うが出来るかもれしない。
●あなたを罰するような能力を持つ神は存在しない。
単にあなたを「検査するシステム」があるだけだ。
それは神という代物が作ったものではない。
だから、この地球で唱えられているカルマの法則など無視してよい。
たとえば、ここに、ひとつの面白い事実。
人間において最も発達している感覚は五感の中で
「どれ」だとあなたは思いますか?
ご存知のように、
視聴覚においては動物の方が人間よりも優れている。
臭覚は、犬の方が人間より優れている。
一方で、人間が圧倒的に他の動物よりも発達している感覚は
実は「触感」である。皮膚感覚である。
それが原因で、人間は動物よりもセックスに夢中になる結果となった。
それ自体は悪いことではないから、十分にセックスを楽しみなさい。
ただしそのために人間は大きなリスクを持った。
それは「皮膚組織が非常に弱く作られたこと」である。
感覚を鋭敏にするために人間の皮膚組織は弱くなったのだが。
人間を設計した時にそれは特定の目的の為に行われた。
触感が敏感である結果、他の生物よりも、
人間は「外部と内部の差」を強烈に感じるようになったのである。
つまりあなたは常に「外部から分離した感覚」に束縛される。
その結果あなたはどこにいても「孤立」を感じるように作られた。
そして、その仕組みは人間の中に「自我」を作る為に使われた。
つまり生きている実感において、
動物よりも多くの苦痛を感じる為にあなたは製造された。
簡単に言えば人間は(人間の視点から見ればの話だが、)
設計者の悪意すらをも含む意図によって作られた。
真実とはあなたを喜ばせるためのものではない
まー、これはどこの世界でも、当たり前の事であるが。
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